- 仙台(宮城)・庄内(山形)近郊のルアーフィッシィング釣行記 -

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Posted by だてBLOG運営事務局 at

2008年10月25日

危険予知不足

天気予報・海上予報を見てから行かないとこういう事に。
米子漁港で釣り人10名救出(10月25日)

こういう天気に釣りに行くって事はライフジャケットなんか装着してないんだろうなぁ。
  


Posted by @hori at 12:00Comments(0)連絡事項

2008年10月20日

バレエギング!

くそえぎ
ちくしょーー!このクソエギがぁ~。

「仕事」という名のエギングがばれる!!

というのも、10月13~14日に行ったエギングであるが、実は家族には内緒の釣行であったのだ。
(もちろんこのブログも家族非公開なのでコソコソと書いている)

釣れたイカはもらったものという工作も言う前に崩れ去った・・・。

で、何でばれたかというと、エギが洗濯物の中にあったというのだ。

質問の内容はこうだ。
『バスタオルにエギが付いてたんですけれども?』

反応に困る
『(゚ロ゚;)エェッ!?』

そういえば、温海の温泉に入って車に戻った際、放り投げたバスタオルの近くに調査用のエギが転がっていた気がする。

海底調査用のエギなのでどうでも良いので、後部座席においたままだったのだ。

その行動がこの不幸をもたらした・・・。

記憶にあると言うことは、その時は気づいていたはずだが、あと数十時間後の帰宅の事などかなり先のことなので、あまり重要視していなかったのだろう。

皆さんも完全犯罪を行うときは良く頭を使ってもらいたい。

すべては動かぬ証拠(=エギ)があっては意味がない。

しばらく休日出勤の手は使えないな(泣)大泣き

家族と行くと『飽きた』・『暑い』・『もう帰ろう』・『釣れるはず無い』だののオンパレードで専念出来ないのだ。


実は今、風邪で5日間も苦しめられているのだがその罰かもしれないな、これは。

咳が酷くて喉や鼻から出るものに血が混じる始末。

5日目にしてようやく具合がよくなってきました。明日は出勤できるでしょう。

その前に11月の最終釣行時のネタを考えよう・・・・orz ( ̄十 ̄)アーメン・・・  


Posted by @hori at 18:56Comments(0)アオリイカ

2008年10月17日

エギングin庄内 第4弾

またまたまたまた行ってきました。
朝4時出発、ノンストップで現地7時着。
第3弾との波比較です。べた凪でした。
良い感じ

今回はここではなく別のポイントから入りました。
今まで入ったことのない地磯へ進入して、第1投目。
スラッグジャークで手前に寄せてくると、エギの後ろに子イカの群れが付いて来てるではありませんか!!
10cmから12cmぐらいのやつがいるようです。
エギを3号につけ直し再度キャスト。
すると、先ほどの場所でフォールさせていると来ました!
いか
小さい・・・
このサイズが6杯ほど釣れましたが、深くまで落としてもこのサイズしか釣れないので場所移動。

次のポイントは外洋に面した深いワンド。
大物の予感を感じつつキャスト。
1投目の着底までが長い。相当深いようです。
やっと底について2段シャクリで探ります。
3回目のシャクリででしょうか。モゾっという感触が。
藻にかかったかと思い引くとこっちにあっさりと来ます。
竿を緊張させるとジェット噴射が感じられました。
キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!!!
巻いてくるとジェット噴射で抵抗してととも重い。これは18cmぐらいか。
よいいか
良い型です。

同じくこの場所でさらに良型。
いいいか

釣行終了予定時刻のちょっと前にこれが来て終了
うまいいか

現地13時発、帰宅17時30分(月山の道路工事や超スローペースな車がいました)
道路工事


今回の釣果 最小12cm、最大16cm
ヒットエギ






  


Posted by @hori at 18:00Comments(0)アオリイカ

2008年10月14日

エギングin庄内 第3弾

アオリ釣行第3弾
12日11時30分に仙台を出発し、13日3時現着
ちょっと仮眠してすぐに地磯へ・・・・。だめだこりゃ。
磯画像
(画像は明るくなってから撮影したもの)
この荒波の磯場で5歳くらいの女の子を釣れたオヤジが親子でライジャケなしでエサ釣りしてましたが
万が一を想定していないんでしょうね。

13日は朝から晩までこんな感じで、結局県境付近の磯で13cmを1杯かけて終了。
翌朝へ向け早めに就寝。

14日朝。
山側からの風が冷たく少々きつい感じ。
磯につくとその風は背中からの風となっておりマル。
とりあえず夜光エギで調査開始。
エギ王光宮3.5号
前日からの波はだいぶ治まっているもののまだいつもの状態には戻っていない様子
そうこうしているうちにSunRise
エギをナチュラルカラーにチェンジ。
底まで落として、2段シャクリで手前まで寄せてくる。
岸から5mのところでドンッ!とアタリ。
大物だ!20は超えてると思ったら18cm。
怒りイカ
足太ぇ~。(AM5:48HIT)

その後立て続けに同じ場所でヒットするも、身切れ2回と目の前で足切れ1回。
触腕でのヒットが多いので、かなり警戒しているようです。

そのためアオリーQリアルに変更。
変えてすぐHIT!!
マジ抱きイカ
3.5号マジ抱きでした。
日も昇りそろそろ飽きてきた頃、駐車場へ戻ると、「ん!?」と言う車が。
ウミマン2ショット
仙台から180kmも離れた場所でウミマンのテツジさんと初顔合わせ。
磯で釣りをしている時、赤い帽子に赤いジャンパーが気になっていましたが、やっぱり!って感じです。
ちょっと情報交換をして、お互い次の釣り場へ。

この日は付近の磯場を12時までまわり、5杯で終了という厳しい結果になりました。
(最小12cm、最大18cm)
波が1日ずれていれば・・・と何度もおもいますが、自然にはかないません。
今日の午後から明日はベタでしょうね~。


本日のひとこと
庄内の釣りおじさんは初対面でも、とてもフレンドリーに会話してくる!間違いないっ!

今日の出来事
SO「おぉぅい、釣れでっかー?アタリあるか~?」
@「ありますよ!」
SO「フグか?」
エギを見て・・・
SO「あぁ、イカが」
※ SO・・・庄内おじさん、@・・・私

BE-WAVEライフジャケット
  


Posted by @hori at 21:34Comments(3)アオリイカ

2008年10月01日

ラトル効果

ミッドスクイッドの登場後、他のエギよりも明らかによく釣れる状況がしばしばある。その秘密の1つが音。
飛距離アップのために搭載したタングステンウエイトオシレート機構が、水中で発する「カタッ」という
音にイカが反応しているのだ。

釣り上げたイカの前で「パン!」と手を叩くと、瞬時に体色が変化する。このことからも、イカに聴覚が
あるのは明らか。意外なようだが、音は空気中より水中のほうが速く、遠くまで伝達する。

つまり、エギにラトルを内蔵することで、色と動きだけのノンラトルタイプよりもアピール力は倍増、
遠く離れたイカの興味を引くことができるのだ。

ってことで、先日の釣りもこれのおかげみたいです。
次回釣行時は、釣り上げたイカの前で音に対する反応を見てみたいと思います。



  


Posted by @hori at 21:45Comments(2)アオリイカ